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CAST

1973年、北海道出身。演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。舞台、映画、ドラマなどを中心に全国的に幅広く活動中。出演する舞台、映画、ドラマでは硬派な役から個性的な役まで幅広く演じている。主な出演作として、ドラマ「下町ロケット」(TBS/15)、「重版出来!」(TBS/16)、「嘘の戦争」(KTV,CX系/17)、「小さな巨人」(TBS/17)、「正義のセ」(NTV/18)などがある。映画では『龍三と七人の子分たち』『新宿スワン』『ビリギャル』『みんな!エスパーだよ!』(すべて15)、『聖の青春』(16)、『銀魂』『追憶』(ともに17)、『不能犯』『北の桜守』『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』(すべて18)、『ザ・ファブル』(19公開予定)など。なお、本作は横浜聡子監督『俳優 亀岡拓次』(16)以来の単独主演作となる。

2012年にデ・ラ・サル=カレッジ・オブ・セント・ベニルド・マニラの映画制作コースを卒業後、女優として本格的に活動を始める。短編映画やTVドラマ、コマーシャル出演を経て、「Soap Opera」(14)「SWAP」(15)「Lily」(16)「Bagahe」(17)などの長篇映画に出演するほか、『ローサは密告された』(17年日本公開)で知られるブリランテ・メンドーサ監督によるNETFLIXオリジナルドラマ「AMO終わりなき麻薬戦争」(17)にも出演。「Lily」ではフィリピンの独立系映画祭The Cinema One Originals Digital Film Festivalで最優秀助演女優賞を受賞し、実力派女優として着実に評価を高めている。

1948年、青森県出身。弘前大学教育学部美術学科を卒業後、中学校の美術教師となるが、 1年で退職。上京して演劇の世界に入る。1974年に東京演劇アンサンブル養成所時代の仲間5人と、女性だけの劇団「青い鳥」を結成。翌年に旗揚げ公演を行い、80年代の小劇場ブームの旗手的存在となる。1986年、同劇団を退団。退団後は、女優としてTV、映画、舞台で活躍、また演出家としても活動を展開。近年の主な出演作に映画『娚の一生』『恋人たち』(ともに15)、『ハローグッバイ』(17)、ドラマ「この世界の片隅に」(TBS/18)、連続テレビ小説「あまちゃん」(NHK/13)、CM「R-1」など。

1976年、東京都出身。東京藝術大学在学中、モデルの仕事と共に俳優業に進出し、『ワンダフルライフ』(99)で映画初出演。『あしたのジョー』(11)では体重を10キロ減量して役に挑み、称賛の声を集めた。『カクト』(03)、『セイジ-陸の魚-』(12)では監督業にも取り組んだ。近年の主な出演作は『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』『ザ・テノール 真実の物語』(すべて14)、『新宿スワン』『ジョーカー・ゲーム』『劇場版 MOZU』(すべて15)、『新宿スワンII』『3月のライオン 後編』『忍びの国』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(すべて17)など。

1981年、東京都出身。モデルを経て女優に転身。『お盆の弟』「さよなら歌舞伎町』(15)で第37回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞。主な出演作は『私の男』(14)、『マエストロ!』(15)、『続・深夜食堂』『二重生活』(ともに16)、『こどもつかい』『望郷』『あゝ、荒野』(すべて17)、『レオン』『いぬやしき』(18)など。

1985年、フィリピン出身。2007年TVドラマの敵役から頭角を現す。その後数多くのTVドラマに出演し、フィリピン国内で広く顔を知られるようになる。同時に映画にも多数出演、主演映画に「An Opening To Closure」(13)「SWAP」(15)などがあり、「Lunch Box」(16)では同年のSinulog Film Festivalで最優秀主演女優賞を受賞した。映画出演最新作は「Woke Up Like This」(17)、TVドラマでは「Karelasyon」「Wagas」の他、ブリランテ・メンドーサ監督シリーズの内の一作「Kadaugan」(すべて17)に主演し、精力的な活動を続けている。

1983年、神奈川県出身。2002年ドラマデビュー。2006年、NHK朝の連続テレビ小説で主人公の相手役を務め人気を博す。その後、映像、舞台、時代劇、現代劇問わずに精力的に活動中。2009年、役者仲間と演劇ユニット「乱-run-」を結成。2016年12月には舞台「幽霊でもよかけん、会いたかとよ」で演出家デビューも果たした。近年の主な出演作は『シマウマ』『僕だけがいない街』(ともに16)、『じんじん 其の二』(17)、『blank13』(18)など。

1935年、北海道出身。TVドラマ、映画に数多く出演。TVドラマでは「白い巨塔」(TBS/03)のでも大河内教授役が反響を呼ぶ。近年の主な出演作品に『沈まぬ太陽』(09)、『野のなななのか』(14)、『龍三と七人の子分たち』(15)、『花筐/HANAGATAMI』『たたら侍』『彼らが本気で編むときは、』(すべて17)、『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』『審判』(ともに18)などがある。

1963年、長野県出身。『佐木伸誘/SEEK AND FIND』(山川直人監督)でデビュー後、映画、TVドラマ出演のほか監督としても活動。2017年には『蠱毒ミートボールマシン』で映画初主演を飾る。主な出演作品に、『鮫肌男と桃尻女』(99)、『キル・ビル』(03)、『スウィングガール』(04)、『家路』(14)、『エヴェレスト 神々の山嶺』(16)、『リングサイド・ストーリー』(17)など。